Zion Pro 800 No.4


3ヶ月毎の整備点検を終えた ZION PRO 800 と ZION EX 450 です。
動画は ZION PRO 800 。風速は地上付近で5m/s前後です。

 
右が ZION PRO 800(大型、中型カメラを搭載する屋外空撮用機体)。
左が ZION EX 450(小型カメラを搭載する屋内および屋外空撮用機体)。
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ZION PRO 800 の主な改造点は、モーターアンプ間の配線をパイプの外に出したこと(擦り切れがこわいので)、スキッドを変えたこと、スキッドの前後にLEDライトを付けたこと、電圧等のテレメトリーシステムを搭載したこと、FPVを搭載できるようにしたことです。改造後の重量は機体本体 2845g、ジンバル 545g、カメラ 474g、バッテリー6000mAh1本 876g、その他 130g、合計 4870g です。なお Zion Pro 800 の最大離陸(飛行)重量は約 7000g です。
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他方 ZION EX 450 には思い入れがあります。ゴールデンウィーク中密かに Rapido 650 でマニュアル操縦訓練中、ウィーンウィーンの操作で曲がりきれずに木に激突、大破。失意のうちに帰途。NAZA-M とアンプをそのまま ZION EX 450 へ付け替えました。だから 450 は Rapido 650 の生まれ変わりなのです。
 
なぜマニュアル操縦の訓練をしたかというと、世の中こんな人もいて信じられなかったからです。

 
凄すぎます。これぞダイナミック空撮動画、私のは動画というより静止画です。

 
注意してみると機体は400~500クラス、完全FPVで100%パイロット目線、GoProは直付けです。もちろんマニュアル操縦。5月にブラスレスジンバルも出たことだし今後の機体の主流は450クラスかもしれません。日本でもマニュアル操縦でウィーンウィーンやる人が増えるでしょうね。僕は無理だけど(いえ2年かけて密かに挑戦します、人生1回きり)。ただしマニュアル操縦は他人へ危害を加える確率が高まるので一層の安全確保を要します。

 
大真面目かつ防止策

ところで上の機体性能をみると……(犯罪防止の観点から具体的な記述を意図的に削除しています)……未然に防ぐ努力をすべきです。

私の防止策案は現行任意のラジコン操縦士登録制度を法的に義務化することです。国として特別法を作るだけでお金もかからないし、銃刀法のように一定の抑止力を期待できます。

2013年5月27日に関係機関の1つへ問い合わせたところ、問題意識はあるものの各省庁にまたがる問題でもあり国としてまだ動きはないそうです(洞爺湖サミット時は対応したそうですが)。

ちょっと私は動いてみます。どこに言えば本命かな。警察は法律がなければ動けないし。総務省か経済産業省かな。進展があればお知らせします。