PAUI Oasis7 for Spark 球体ガードの取付け・飛行手順   更新しました!


PAUI Oasis7  スペック 取付け・飛行手順 ご購入

 

 
この記事は主として PAUI Oasis7 for Spark をご購入またはご購入予定のお客様向けに、球体ガードの取付け・スペック・飛行手順を説明するものです。
 

1 Spark 本体への球体接続軸の取り付け

 
(1) 左右T字型の部品(球体接続軸)を Spark モーター下から取り付けて、4個のコの字型部品と固定します。以上で完了です。


 

 

 
(2) 球体接続軸を取り付けた Spark は球体の6角形面から出し入れすることができます。


 
(3) 球体との接続方法は3(5)に記載しています。


 

2 性能

 
(1) PAUI Oasis6 for Spark 球体ガード最大直径:38cm、球体ガード総重量:70g
 
(2) 最大風圧抵抗: 風速4m/s
 

(3) 【最重要】球体ガード総重量70g+機体の総重量(バッテリー等全て含む)300g=370gです。ペイロード(安定飛行総重量)は当社測定で370gなので、これ以上の搭載は不可です。

 

(4) 【最重要】飛行時間は約8分です。モニターのバッテリー残量をご確認しながら警告表示が出たら速やかに着陸させてください。

 

(5) 【最重要】Spark の前障害物検知システムおよび下方ビジョンシステムを全て無効にするために、必ずS(スポーツ)モードで飛行させてください。前方障害物検知システム、下方ビジョンシステムのいずれかが有効な場合、Spark は球体を感知してしまい、飛行できません。

※PAUI Oasis6 for Spark の飛行には、Spark 専用の送信機が必要です。S(スポーツ)モードは Spark 専用送信機使用時のみ選択できるからです。
 

3 飛行手順

 
(1) 送信機の電源オン、DJI Spark 本体の電源オン、DJI GO アプリオン。
 

(2) 【最重要】Spark の送信機を必ずS(スポーツ)モードにする。

 

(3) 【最重要】よこ360度回転、たて360度回転のコンパスキャリブレーションを行う。

※バッテリーを交換するたびに必ず行ってください。これを忘れると機体を制御できなくなることがあります。

※1フライト後、バッテリー残量に余裕があり2フライト目を行う場合は以下となります。

①1フライト後、モーターをかけ続けたまま(=プロペラを回し続けたまま)であれば、コンパスキャリブレーションの必要はなく、2フライト目も安定飛行します。

②これに対して1フライト後、モーターをいったん止める(=プロペラを止める)と、2フライト目は安定飛行しません。この場合はコンパスキャリブレーションおよび下記(4)水平な地面等におく作業が必要です(モーターを止めるとメインコントローラー(MC)は水平な位置に着陸したと判断します。ところが実際には球体の中でドローンは斜めに揺れています。そこで、この時点でMCは水平位置を把握できなくなるため、2フライト目は安定飛行しないと思われます)。
 
(4) Spark を水平な地面等におき、GPS信号を捕らえるまで待つ。

※機体を水平な地面等におくことで、メインコントローラーに水平位置を記憶させます。これを忘れると機体を制御できなくなることがあります。
 
(5) Spark を回転球体ガードに入れてセットする。下記をご参照ください。

1年以上前の動画ですが大きな流れは同じです。現在、銀色のアルミスペーサーをカーボン軸に入れるときのリングは不要です。


 

(6) 【最重要】手動による離陸

プロポの2本のスティックを手前内側に倒してモーターを始動し、上昇用スティックを徐々に上げる手動による離陸を行ってください。DJI GO アプリによる自動離陸を使わないでください。自動離陸を使うとメインコントローラーは自動離陸の際にドローンが通常より重いのでモーター出力がオーバーロードしていると誤認識し、モーターオーバーロードの警告がアプリ上で表示され、その後に過放電というWARNINGが出る可能性があります。
 

(7) 【最重要】手動によるソフトな着陸

※回転球体フレームに過度な衝撃を与えないようにソフトな着陸を行ってください。具体的には高度10cm~20cmで下降をいったん止めて、そこからゆっくりと着陸させてください。DJI GO アプリによる自動着陸を使わないでください。特にコンクリートへ着陸するときはご注意ください。
 
(8) 機体本体を回転球体ガードから取り外し
 

以上です。