無人機規制対応(刑罰不遡及)


This report is Japanese version only.
 
政府のロボット新戦略の発表、FAAの商業目的無人機飛行に関する規則案の発表以来、もしかしてなのですが、アマチュア空撮関係者様の動きが鈍くなっているように感じます。
 
アマチュア飛行に対する規制案は以下のとおりと推測されます(2014年7月の「FAAがFPV Flightsの違法を発表」から今までの流れをみて)。

・利用可能なドローンは約25kg未満。
・高度は約150m以下。
・操縦者から視認できる範囲の飛行しか認めない。
・速度は時速約160kmまで。
・時間帯は日の出から日没の間に限られ、夜間の飛行は禁止。
・空港周辺や一般の飛行機の航路に近づくことは禁止。
・人のいる場所の上空で飛行させることは禁止。
 
しかし、こんなものは日本の法律ができてからの話です。刑罰法規不遡及(遡らない)の原則で、法律ができる以前の行為は全て合法です。
 
現在の法律に違反しない限り、全ての空撮関係者様のブログや動画は完全に適法です。
 
その証拠に私は、新しい法律ができるまで「操縦者から視認できる範囲の飛行しか認めない」など全く気にせず、視認範囲外の FPV 飛行を行います。特に視認範囲外の自動飛行を行います。
 
何を言いたいかというと、現在の世の中に出回っている動画等を将来の法律で処罰することは不可能ということです。ですから今のブログや動画等で誰も捕まりません。