ドローンプログラミング3


This report is Japanese version only.
 
新年おめでとうございます(って中旬に遅すぎ)。2016年目下の関心事はドローンプログラミングです。
 
昨年9月から学校で学んでいるJava、C++、データベース等のプログラミングも、四苦八苦して何とか習得しつつあるようです。プログラミング世界のドアをようやく開けて中に入った感じでしょうか。HTMLは10年前、CSSは5年前、PHPは1年前から独学で学んでいますが、Javaを学校で本格的に学んだことは大きな前進でした。例えばJavaを簡単にしたPHPは本当に簡単に感じます。
 
学んだ中心言語はJavaで、これを徹底的に教えられました。またC++、JavaScript、データベース関係を教わりました。現在はスマホアプリ開発、Webアプリ開発に進んでいます。アプリとはプログラミングによる様々なサービスを意味します。
 
以上を前提として今年の方向をドローンの今後を踏まえて自分なりに整理します。
 

1 PAUI Oasis 製作

昨年のドローン事故や規制により、3年2年1年前まで大変盛り上がっていたアマチュアドローン愛好家のほとんどの皆様はドローンから撤退しました。私が憧れをもってみていた、まさに輝いていた王道の方々も次々と撤退してしまいました。とても寂しいし、はっきり言って私も飛行に対する興味を相当に失っています。
 
ただし3年前から自作ドローンばかり作っていた私は、ものづくりが自分に合っていることに気づいています。昨年からPAUI Oasisを製作していますが、これは面白く楽しくてしょうがありません。ものづくりをしているときは昼夜なく、時間は勝手に進んでいきます。
 
また納品先のお客様のお言葉がこれほど嬉しいとは思いませんでした。なのでPAUI Oasisの製作は今後も続けていきます。
 
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2 Web制作(アプリ開発)

けれども最大の関心事はプログラミングです。どっぷりとはまっています。Javaプログラマーとしての私は、英語で例えるなら日常会話の基礎とビジネス英語のはしりを学んだ程度でしょうか。で、英語の場合はここで日本人のいない英語圏で数ヶ月生活をすることが、英語を身につける最良の方法と思います。実際5年前に私はアメリカのサンディエゴに3ヶ月単身で滞在しましたが(アメリカの自家用飛行機操縦士免許を取るため)、このときの日常会話によって、そこそこの英語を身につけました。
 
これをプログラミングにあてはめると、今後3ヶ月以上集中してプログラミングづけの毎日を送ることが大切です。その実践方法はプロレベルのアプリを1つでもよいから自分で作りあげることと私は考えます。
 
そこで前から興味のあったマッチングウェブサイトのシステムを作ることにしました。マッチングウェブサイトといってもFacebookのようなAさんとBさんが交流するだけでは楽しくありません。そうではなく楽天、ヤフオク、メルカリのような、売買、オークションその他全てを自動で行えるシステム自体を作りたいと思います。
 
売買、オークション等の全自動システムは、日本でもソフトウエア会社によって作られていますが、その価格相場は大体100万円から300万円です。これをタダで作ったら達成感もあって面白いだろうなあ、それが動機です。
 
で、下準備も整ってこれから下記のサイトで制作していきます。ものづくりという点ではOasis製作と共通しますね。ワクワク、ドキドキ感があります。
 
matching-webscreenshot
http://matching-web.com

 
 

3 ドローンプログラミング理解

そしてドローンプログラミングの理解です。そもそもプログラミングの勉強を私が始めた理由は以下のとおりです。
 
今後のドローン発展の80%はスマホ制御、自動飛行、衝突回避、人工知能等ドローンプログラミング(ソフトウェア開発)の分野と思います。この世界のドアを開けて入って行かないと、最後まで消費者の立場に甘んじて、ぜんぜん楽しくありません。そこでプログラミングの勉強を始めたわけです。
 
しかし、だからといって開発競争に参加するつもりはありません(というかできません)。何故なら現在の開発競争をみていると3年前のジンバル開発競争を思い出すからです。すなわち今のカメラ方向を一定に保つブラシレスモーターと制御システムは3年前の初めごろに原型が登場し、約1年間の開発競争を経て完成型に達したものです。その間熾烈な開発競争がありましたが(想像)、最終的に2、3社のシステムが覇権を握り、あとはそのマネに落ち着きました。
 
今回の人工知能に至るまでの熾烈な開発競争も数年後に生き残るのは数社で、そのシステムが世界標準となり、あとはマネに落ち着くと予想します。
 
DJI Manifold
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とすると、まだ若干の時間があるかもしれません。そこで今後半年から1年をかけてDJIやマサチューセッツ工科大学等の公開する開発者向けSDI等をじっくり読み込んでいきます。このプログラムがこうなっているから、スマホ制御、自動飛行、衝突回避、人工知能等のこの機能が生じる、ここまで理解することを今年前半の目標にしています。
 
そしてプログラムのここを変えると、こんなことがドローンで出来るんじゃない、という創造レベルまでいけると、新しいものづくりの楽しみが広がるのではないかと期待しています。
 
ま、夢を見るのが年はじめということで、本年もよろしくお願い申し上げます。