人口知能(AI)とは



 

人工知能(AI)

人工知能(artificial intelligence、AI)の定義は様々ありますが、ここでは人工的にコンピュータ上などで人間と同様の知能を実現させようという試み、あるいはそのための一連の基礎技術と定義します(Wikipediaより)。
 

特化型人工知能と汎用人工知能

人工知能は、特化型人工知能(AGI)と汎用人工知能(GAI)に分類することができます。

特化型人工知能(AGI)は、個別の領域に特化して能力を発揮する人工知能です。例えばコンピュータ囲碁プログラム、Googleカー(自動運転)、医療診断など、既に人間以上の能力を持つものが数多く実用化されています。

他方、汎用人工知能(GAI)は異なる領域で多様で複雑な問題を解決する人工知能です。この汎用人工知能は、人工知能(AI)自身による自己理解、自律的自己制御ができるもので、人間が設計した時の想定を超える働きを期待することができます。ただし実現されているものは、まだほとんどありません。
 

人工知能の現在と将来

人工知能の2017年現在は、特化型人工知能(AGI)が、コールセンターの自動対応、受付窓口ロボット、製造や物流の高度な自動化などの様々な場において活用され、ますます活用の場が広がっているときといえるでしょう。

これを可能にしたのは①ディープラーニング(深層学習)の発見、②ビッグデータの普及、③ネットワークの高速化やGPUなど周辺技術の進化によるといわれます。

そして汎用人工知能(GAI)の開発が進み、2045年ごろには人工知能(AI)が人間の知能を超えるとも予想されています(技術的特異点、シンギュラリティ)。